ひとつきお風呂に入らなかった夫
先日、千葉からの友人が
約1週間滞在し、
我が家で家族と、食べ、笑い、温泉三昧。
子供たちからは「ハーゲンダッツおじさん」と呼ばれ
二人の娘にとって、忘れられない客人となりました。
滞在中、長女が高熱をだして寝込んだとき、
「こんなときはアイスクリームがいいよ」と言って、
コンビにで、ハーゲンダッツを20個も買いもとめ、
我が家の冷蔵庫を埋め尽くしたのです。
その日から彼は、娘たちのヒーロー^^
彼の携帯待ちつけ画面には、
ありし日の美しい奥さんの写真。
昨年の12月に、最愛の奥さんを病気で失いました。
結婚生活20年。
結婚前から、奥さんは難病を患っていました。
子供もつくれない、病気が悪化するかも・・・
そんなリスクを承知で、彼は結婚を申し込みました。
闘病生活の中、
ここ数年は状態が悪く、
食事の世話、下の世話、付きっきりで自宅で看病。
状態の悪いときには、1ヶ月も入浴できず、
毎日からだをふいてあげたそうです。
そんな妻を見ながら、
自分だけお風呂に入るのは申し訳ないと、
彼もお風呂に入りませんでした。
奥様の病状が急変し、亡くなったとき、
最愛のものを失った悲しみに、
気が狂いそうだったと・・・・。
そんな中、
多くの友人たちに慰められ、
元気を回復し、
我が家に遊びに来てくれたのです。
まるで、奥様と共に旅をしているように。



村さん
色々な友人がいらっしゃるのは村さんのキャパの広さです。しかし、献身的な介護にあたられた友人の方は、癒えてはいない傷心を村さんに癒されたと思いますよ。
ところで
昨日沖縄料理うせんでボトル半分開けて意識が飛びました。泡盛は効きすぎです。パカパカ飲むのは節制しないと(笑)
投稿: ヨウ | 2009年3月26日 (木) 16時47分
「無くてはならぬもの」「隣人愛」 ただひたすら愛を貫き今を生きておられる友、その純粋さに心うたれました。あれこれ廻りの煩雑さに心奪われることなく「無くてはならぬもの」を中心に据えて生きておられるご友人を通して輝く光を今、黙想しています。
投稿: ジョイ | 2009年3月27日 (金) 10時57分
>ヨウさん
いつもあたたかいコメントに励まされています。ヨウさんには、ココロを癒すあたたかさがありますね。
投稿: 村さん | 2009年3月27日 (金) 11時14分
>ジョイさん
コメントありがとうございます。今も友人の奥様への献身的な愛情を考えると、感動の涙が出てきます。
投稿: 村さん | 2009年3月27日 (金) 11時19分