ひとつきお風呂に入らなかった夫
先日、千葉からの友人が
約1週間滞在し、
我が家で家族と、食べ、笑い、温泉三昧。
子供たちからは「ハーゲンダッツおじさん」と呼ばれ
二人の娘にとって、忘れられない客人となりました。
滞在中、長女が高熱をだして寝込んだとき、
「こんなときはアイスクリームがいいよ」と言って、
コンビにで、ハーゲンダッツを20個も買いもとめ、
我が家の冷蔵庫を埋め尽くしたのです。
その日から彼は、娘たちのヒーロー^^
彼の携帯待ちつけ画面には、
ありし日の美しい奥さんの写真。
昨年の12月に、最愛の奥さんを病気で失いました。
結婚生活20年。
結婚前から、奥さんは難病を患っていました。
子供もつくれない、病気が悪化するかも・・・
そんなリスクを承知で、彼は結婚を申し込みました。
闘病生活の中、
ここ数年は状態が悪く、
食事の世話、下の世話、付きっきりで自宅で看病。
状態の悪いときには、1ヶ月も入浴できず、
毎日からだをふいてあげたそうです。
そんな妻を見ながら、
自分だけお風呂に入るのは申し訳ないと、
彼もお風呂に入りませんでした。
奥様の病状が急変し、亡くなったとき、
最愛のものを失った悲しみに、
気が狂いそうだったと・・・・。
そんな中、
多くの友人たちに慰められ、
元気を回復し、
我が家に遊びに来てくれたのです。
まるで、奥様と共に旅をしているように。



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