「裏サイトメールの誘惑」 結婚する前に・・・その145
連日のように、
あの手、この手で裏サイトメールが届きます。
例えば、
「先日はお世話になりました。 山口」という見出し。
「講演会に来られた方かな?」とメールをあけると
裏サイトメール。
内容は、ポルノ。
今ネットを通して、
家庭の中に様々なものが入り込んできます。
ポルノ・オカルト・自殺の仕方・誹謗中傷などなど
子どもたちの間では、「学校裏サイト」があり、
文部省の調査によると、3万8260件あるそうです。
群馬、兵庫、静岡の3県にある
裏サイト2千件の書き込みを細かく調査したところ、
「キモイ」「ウザイ」「チビ」といった
誹謗中傷する32語を含むサイトが50%
性器の俗称などわいせつな12語を含むものが37%
「死ね」「殺す」などの暴力表現の20語を含むものが27%
(朝日新聞4/16)
子どもたちや若者と話をしていると、
彼らの中に、
「人への恐れ」「怒り」等があふれているのを感じます。
友人、仲間でありながらお互い気を使い、我慢し、
作り笑顔を絶やさない子どもたち。
しかし、
ココロは、不平不満怒りに満ちています。
小さいときから「本音と建前」を使い分けることを
大人を通して学び、
ココロの鬱積しているものを、
ゆがんだ形で発散。
それが、「学校裏サイト」に現れているように思えます。
有害サイトから子どもたちを守る
フィルタリングの対策は勿論のこと、
それ以上に、
日頃から本音で話し合える、
そんな家庭作りを大切にしたいものです。



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